我が家の旅のお役立ちセット♪
3月末、2年ぶりに夫の故郷・松山へ帰省してきました。
9年間住んだ私にとっても、松山は第二のふるさと。
会いたい人、食べたいもの、行きたい場所がいっぱいの、大好きな土地です。
とはいえ、9歳、7歳、4歳の子供たち連れの旅は、様々な意味でドキドキ・ハラハラもいっぱい!
特に、子供たちの健康管理には気を使います。
旅の間を楽しく過ごすためにも、乗り物酔い対策や風邪対策、お疲れ対策は欠かせません!
今回の旅でも、想定される状況に応じた漢方や自然薬を持参しました。
そんなわけで、今日は「あってよかった!我が家の旅のお役立ちランキング!」をご紹介しますね!
☆★☆★☆★☆我が家の、旅のお役立ちランキング!!☆★☆☆★☆★
【第1位】晶三仙(しょうさんせん)
胃腸をスッキリさわやかにしてくれる、オリエンタルハーブの晶三仙。
新幹線・飛行機・自動車・フェリー・・・と、様々な乗り物を乗り継ぐ今回の旅では、乗り物酔い対策に大助かりです!
食べ過ぎや、こってりしたものを食べた後の胃もたれにも効果絶大なので、外食が続く旅には欠かせません。
味も飲みやすいので、我が家の子供達はみんな晶三仙が大好き!何も症状がなくても、「晶三仙~!!」とねだってきます。(^_^;)
【第2位】サメミロン
傷ついた細胞を修復をしたり、鎮痛効果、殺菌効果のあるサメミロン。
我が家では、子供たちの転んだ!ぶつけた!切った!等の外傷に重宝しています。
今回も、夫がアスレチックで親指を負傷した際、即刻つけました。
お陰様で腫れもせず、病院にもお世話にならずにすみました。
【第3位】かぜ対策の漢方:涼解楽(りょうかいらく)・風治散(ふうちさん)
旅の後半、息子が「のどが痛い~!(>_<)」、娘が「寒い!寒い!(>_<)」と言い出しました。
ヤバイ!このまま風邪に進行させるわけにはいかない!!
息子には涼解楽、娘には風治散を飲ませ、娘はお風呂でもしっかり体を温めました。
喉の痛みも寒気も、風邪の初期によくある症状ですが、使う薬は違います。
のどの痛みや炎症、熱感を伴う「赤い風邪」の時は涼解楽
寒気の強い「青い風邪」の時は風治散
と、我が家では使い分けています。
お陰様でそれ以上症状が進むことはなく、帰りの長い道中も無事に帰ってくることができました。
やはり、風邪は早めの対応がイチバン♪
【第4位】お疲れ対策の漢方:麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)、亀鹿仙(きろくせん)
旅は楽しいけれど、移動の連続や食事の偏り、様々な気遣い等で、普段以上に気血を消耗します。
そんなお疲れ対策が、我が家では麦味参。「飲む点滴」なんて言われる漢方です。
スポーツドリンクに入れたり、はちみつ+塩少々を混ぜてお湯で割ると、とっても飲みやすい♪
旅の途中で体調を崩してしまう前に、「ちょっとくたびれたな~。」という日は補給しておきます。
我が家は子供の一人が喘息傾向があるので、発作の発症予防にも頼りにしています。
疲れがさらに重症な時は、亀鹿仙。
消耗しきって、エネルギーが限りなくゼロになってしまった時、気力・体力をぐぐ~っと持ち上げてくれる実感があります。
いわば、私の切り札!!いざという時、バックに1本あると心強いのです。
【第5位】ケアリーヴ(絆創膏)
様々な絆創膏が市販されていますが、我が家はずっとこれ一筋。
通気性がよく、白くふやけたりしません。お肌にやさしくフィットしつつ、とれにくいのも嬉しいところ。
男子たちは頻繁にお世話になるので、各サイズをカバンに常備しています。
いかがでしたか?
実はこれらのセット、私が普段からバックに携帯している必須アイテムでもあります。
1~2包ずつもっておくと、いざというとき、本当に便利です♪