土井善晴先生の、《一汁一菜でよいという提案》
2021-03-25
先日ネットで、料理研究家の土井善晴先生の記事を拝見しました。
「晩御飯、何作ろう」と料理がしんどい方は必見です。
肩の力がふわっと抜けて、「これなら私も続けられるかも!」と、やる気が湧いてきます 。
★「おいしい」は舌先で味わうものばかりじゃない
★口の中に入れて体から出て行くまでが「食べる」という行為
★食べた後に「体の中がきれいになった気がする」と感じるような・・細胞が「心地良い」と喜ぶようなおいしさもある
等々・・・目からウロコなお言葉がいっぱいでした。
また、いつも店頭で「ご飯と具沢山の味噌汁」をイチオシしてる私にとって、とても心強い記事でした。
先生のご著書「一汁一菜でよいという提案」も、KAN 薬舗の書棚に仲間入りしましたので、ご来店の際はぜひお手にとって御覧くださいね。